トレーニング
ロング・スロー・ディスタンスの略で、読んで字のごとく、ゆっくりしたペースで、長時間走るトレーニング。十分に酸素を取り込みながら、身体に低負荷をかけ続けることで、毛細血管の発達や、心肺機能の開発など、持久力の養成に効果がある。
(http://www.runnet.co.jp/beginners/jiten/main.php より)
自分にとってな自然なペースで長く走る「ロングジョグ」とは別の、わざとゆっくり(フルのレースペースよりキロ2分以上は遅く)長時間走るトレーニングで、そのことにより「正しいフォームで走れるようになる」だの「速筋も鍛えられる」などの記述も見られる。
by「た」
- ジョグのペースより明らかに遅いペースで走るのが「キモ」だなぁ.....って最近実感して来た。 -- 「た」
- ゆっくり走れば速くなるを最近実践しています。今日は武蔵野を多摩湖まで行ってきます。 -- shimo?
- LSD練習で膝が棚にかかることなくフォーム改善してきました -- うといさ(ゆ)?
- LSDで実際に走るペースが早くなるのか疑問です --
- 「ゆっくり長く走れば早くなる」というのは不思議な話だが、続けてみるとその効果は絶大である。フォームの確認や景色を楽しめるメリットはあるが、時間が掛かるデメリットもある。面倒かもしれませんが、まずは試してみましょう! -- SAKU?
- 週末は友達と話ながらゆっくりLong Distanceを走ってます。ハーフの練習では、ハーフ以上の距離をComfortable Paceよりはマイル30秒から45秒遅めに走っていると、レースの日は13.1マイル(ハーフ)が短く感じて早いタイムが出ます。 どうでもいいですがSLDでないと英語変ですよ。Long Slow Distanceって通じません。 -- え?
- わたしも英語が変だと思って調べましたが、正解のようです。http://en.wikipedia.org/wiki/Long_Slow_Distance --
- long(距離を長く), slow(スピードを遅く), distant(距離を長く)なのでは?え?さんのSLDというのは遅い長い距離ということで長いが距離と時間の違いがありますね? -- akirasnd?
- long(距離を長く)、じゃなくて(時間を長く)ではないですか? -- しん?