バンクーバーマラソンのバックアップ(No.3)

バンクーバー市内の観光地や公園、住宅地などを抜ける変化のあるコースです。カナダ国内をはじめ、アメリカ合衆国、メキシコ、ヨーロッパ、日本などから多くのランナーが参加する国際色豊かな大会です。コースは小さいアップダウンが多く、特に後半には高度１００フィート近くあるバラッド橋を２回渡りますが、風光明媚なチャイナタウン、ガスタウン、スタンレーパーク、キツラノなど市内の観光名所も通るため、比較的退屈しないで走れると思います。沿道の応援も多く、ナンバーカードにはファーストネームが書かれているので、時折名前を呼んでの応援も受けられます。エイドは水とスポーツドリンクが常備、スペシャルドリンクも可能のようです。食べ物は多くはありませんが、フルーツやグミなどが時々あります。ゴール後は、完走メダル、完走Ｔシャツがもらえ、バイキング形式でフルーツ、パンや飲み物が受け取れます。スタートはハーフが午前７時、フルは午前７時半で、制限時間は６時間（フル）と長いですが、もし６時間以上かかる場合はウォーカーとして登録すれば、６時半スタートもできます。実際、多くの人たちが歩いていました。レース前日には、フレンドシップラン、フラッグセレモニーなどのイベントも盛りだくさん。

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