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世界陸上 †2年に一度、オリンピックの前年と翌年の隔年開催される陸上世界一を決める世界陸上選手権。 第1回は1983年のヘルシンキ大会(フィンランド)。以下、1987年の第2回ローマ(イタリア)、1991年の第3回東京、1993年の第4回シュツットガルト(ドイツ)、1995年の第5回イエテボリ(スウェーデン)、1997年の第6回アテネ(ギリシャ)、1999年の第7回セビリア(スペイン)、2001年の第8回エドモントン(カナダ)、2003年の第9回パリ(フランス)と続く。 記念の第10回大会は再びフィンランドのヘルシンキに戻る。202の国・地域の参加が予想されているその規模は、オリンピックやサッカーのワールドカップと並ぶ"世界三大スポーツイベント"といえる。 マラソンでは男子が第3回 東京大会で谷口浩美が優勝。女子では第4回シュツットガルトで浅利純子、第6回アテネで鈴木博美が優勝している。 2019年はカタールのドーハ、2021年はアメリカのユージーン、2023年はハンガリーのブダペスト開催が決まっている。 |
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