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荒川市民マラソン(板橋Cityマラソン) †概要 †実施時期 †毎年3月第3日曜日 開催地 †東京都板橋区から荒川河川敷を下って上る 競技種目 †42.195km/5km スタート地点−ゴール地点 †スタート地点/ゴール地点:板橋スポレクスタンド前 おおよその参加人数 †約15,000人(2015/フルマラソン) 約2,000人(5km) 給水・距離表示 †給水:おおよそ2〜3km毎(15箇所) 距離表示:1km毎 参加資格 †19才以上(フルマラソン) 特徴 †荒川の河川敷を使うこともあり、都内の大会でありながら制限時間はたっぷり7時間。初マラソンにはうってつけの大会であるといえる。 距離表示も1km毎に大きく見やすいし、15箇所もある給水・給食所は何よりもありがたい。35km地点のシャーベットステーションはあまりにも有名。味も複数あるので、走るのそっちのけで、いくつも楽しんでもいいかも。(笑) 15000人近くの参加人数は、確かにスタート後しばらくは大混雑状態ではあるが、むしろ最初ペースを抑え目にいけるのであまり問題にならない。トイレやスタート・ゴール時の受付等も規模の割りにはしっかり運営されていてパニックにはならない。 河川敷を走る関係で、応援は少なめではあるが、なにせ最初から最後まで多くのランナーが周りにいるので、ひとり旅になることはない。景色が単調という意見もあるが、周りのランナーを見ているだけで、結構、気が紛れる。 記録証はスプリットタイム・ゴール写真入り。参加賞はTシャツ。 2010年大会より、参加賞のTシャツが廃止され、参加料が値下げされる。代わりに、事前申請で購入出来る記念ランニングキャップ(¥500)の販売が始まる。 河川敷であるがゆえ、風に悩まされる年もある。 2010年大会は、早朝の爆弾低気圧による暴風雨のため、会場のテントは崩壊し、簡易トイレは横倒れ状態となり、開催中止となった。その際、中止の連絡がうまくいかず、大勢のランナーが最寄り駅の浮間舟渡駅へ向かってしまい、現地またはその途中で中止を知るということになる。大型大会における中止の連絡方法に課題を残す結果となった。 2011年大会より、大会名が公募で募集した「板橋Cityマラソン」に変更となった。ただし、第1回目は東北地方太平洋沖地震の為に中止。 2012年大会は3年ぶりに開催となった。コース沿道にスカイツリーも加わり単調なコースにアクセントとなるか、と思いましたが、前日からの雨模様でほとんど見えませんでした。 その他 †手荷物預かり(あり) リンク †大会HP:http://i-c-m.jp/ |
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